不動産相続で名義変更するための手続きについて

お気軽にご相談ください!

06-6940-4111

平日朝7時から夜10時まで対応!(土日祝も対応可)

初回3時間まで
無料相談実施中!

不動産相続で名義変更するための手続きについて

日付:2016年10月07日 カテゴリ:相続登記

不動産の名義変更の流れ

不動産の名義変更の手続きを行っていく際にいくつかの手順を踏むことが必要となってきます。その手続きの順序について説明します。

まず一つ目は相続人全員で遺産分割協議を行い、遺産の分配についての決定を行います。次に被相続人の戸籍謄本や相続人全員の戸籍謄本、遺産分割協議書など必要となってくる全書類の収集を行います。その後書類が集まった段階で登記申請書の作成を行います。これは作成する際の状況によって表記などの詳細が変わってきますので司法書士など専門家に作成の依頼をされる方ことをお勧めします。最後に登記の申請書と集めた書類をまとめて、不動産を管轄する法務局に登記申請を行います。提出した書類に不備がなければ一週間ほどで名義変更が完了します。

名義変更に必要な書類について

不動産の名義変更の手続きを行っていくうえで多くの書類が必要となってきます。その書類について説明をします。

まず被相続人の書類として必要となってくるのは生まれてから亡くなるまでの全戸籍謄本と住民票の除票です。何回も転籍や婚姻などをしている場合や遠方の市町村に請求をしないといけない場合は手続きが複雑になるため注意が必要です。

次に相続人の書類としては、相続人全員の戸籍謄本と全員の印鑑証明書、全員の住民票の写しが必要となります。また名義変更をする不動産の一番新しい固定資産評価証明書と物件の登記事項証明書も必要となってきます。最後に不動産を誰が受け継ぐかを含め遺産の分割を協議した結果をまとめた遺産分割協議書も必要となってきますので忘れずに登記申請の際は提出してください。

登記をしないケースとその理由

不動産の名義変更の手続きの手順と必要説明をしましたが、中には何らかの理由で登記申請をできないと思い込んで申請しない方がいらっしゃいます。最後にそういったケースを紹介し解決法を説明します。

まず一つ目は登記済証を紛失してしまい登記申請ができないと思い込んでいる場合です。不動産を所有されている方は権利証を持っているかと思います。この権利証を紛失した場合再発行は原則できません。しかし相続登記に関してはこの権利証がなくても行えますので権利証がなくて申請していない方は申請を行ってください。

二つ目のケースは長期間何らかの理由で名義変更しなかったため罰則が心配で放置している場合です。このケースは意外に多いのですが名義変更をしなかったからといって罰則があった例は報告されていません。そのため自分の権利を守るためにもそういった方は今からでも申請を行っていただくことをお勧めします。”