不動産を名義変更すると相続税はどれくらいかかる?

お気軽にご相談ください!

06-6940-4111

平日朝7時から夜10時まで対応!(土日祝も対応可)

初回3時間まで
無料相談実施中!

不動産を名義変更すると相続税はどれくらいかかる?

日付:2016年10月07日 カテゴリ:相続の基礎知識

不動産を相続したらまずは名義変更から

不動産を相続した際には相続税もかかってきますが、まず行わなければいけないことが名義変更です。これは、亡くなった方の名義になっているため、相続する人の名義に変える手続きのことです。存在するすべての不動産の情報は、法務局に登録されています。所在地、所有者、広さなど細かく登録されているため、所有者の部分を変更する必要があるのです。

名義変更をする際に必要な書類がいくつかあります。書類には、法務局で用意するものと役場で用意するものに分かれます。法務局で取得するものは登記簿謄本だけです。役場で取得するものは被相続人の住民票の除票、被相続人の生まれた時から死亡した時までの戸籍謄本などがあります。さらに、自分で遺産分割協議書という書類を作成しなければいけません。

pixta_9720331_m

不動産を相続すると相続税がかかる?

名義変更を済ませると不動産は相続できますが、その際に相続税が発生する場合があります。しかし、すべての人にその税金が発生するのかというと間違いです。相続税には基礎控除といって、これ以上は税金がかからないことを示すボーダーラインみたいなものがあるのです。

相続税がかかる場合は、基礎控除の額より被相続人の相続財産の合計額が高くなっています。そのため税金がかかるかどうかは、相続する不動産の価値はもちろん、相続したその他の金融資産、他の相続人によって相続されたものなど、すべてを考慮しなければわからないことになります。

基礎控除額は、3000万円+600万円×相続する人の人数という式で出すことができるので参考にしてみてください。

不動産の相続にかかる相続税の出し方は?

名義変更も済ませ、相続にかかる相続税を知るためには、最初に、不動産も含め相続したすべての財産の合計を求める必要があります。ここで難しいのが不動産の評価です。残された貯金の場合は、そのままの金額が評価となりますが、土地などの場合、実はそう簡単な評価にはならないのです。土地の評価は、路線の価格と面積が主に考慮され、その他の補正率を加えることで決められます。しかしこの計算はかなり複雑なものになり、自分で求めるには難しいでしょう。おおよその計算であれば、固定資産税の評価額を1.14倍することで相続税の評価額を予測することはできます。土地の評価額と同じようにすべての財産の評価額を求めて合計すると、おおよその相続税の額が見えてくるのです。